医療機器メーカーの退職金相場

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医療機器メーカーの退職金相場

医療機器メーカーというと高収入のイメージを持たれていて、業界全体の平均年収は約660万円ほど。上場企業の平均が600万円弱と言われていますから、さすがに高い水準です。では退職金相場はどの程度なのかが気になる方も多いでしょう。年収が高いわけですから、当然退職金も高い相場が期待できます。

ただこの退職金の相場に関しては、いくつかの注意点もあります。定年退職したときに受け取れる退職金だけでなく、途中で退職・離職する時に受け取れる退職金もあるからです。ですから全体の平均を見るだけでは十分ではなく、勤続年数なども視野に入れながら細かく相場を見ていくことも重要です。

退職金は一般的に月給と勤続年数によって決まります。月給に勤続年数をかけた金額に給付率をかけて算出するのが一般的です。この方法で医療機器メーカー最大手のオリンパスを見てみると、平成26年度で平均年収が約865万円、平均勤続年数が16.3年です。月給を50万円として16.3をかけると815万円となります。そこに給付率をかけるわけですが、この給付率は会社ごとや退職理由によって異なります。一般的には会社都合で辞める場合(定年退職も含む)には70パーセント程度、自己都合で辞める場合には60パーセント程度です。ここでは会社都合ということにして計算すると(815×70パーセント)で570.5万円ということになります。

これと同じ算出方法で各医療機器メーカーの平均年収と勤続年数で計算すれば、大まかな退職金の相場を知ることができるわけです。ただし会社ごとに独自の退職金制度や算出方法を導入しているところも多いのであくまで目安の範囲にとどまることを踏まえておきましょう。なお、オリンパス、テルモといった大手の医療機器メーカーはどこも確定給付企業年金制度、確定拠出年金制度、退職一時金制度を導入しています。

退職金相場についてもうひとつ知っておきたいのが、リストラ(希望退職者)の際の退職金の割増です。経営状況が厳しい場合に退職金を割増することで退職者を募ってリストラをするケースも見られます。医療機器メーカーは外資系の攻勢もあって厳しい経営状況のところも多く、2012年にオリンパスが大規模な希望退職者を募ったことで話題になりました。その際には特別加算として退職者ひとりあたり1238万円の退職金が支給されました。

金額だけで判断するなら、他の業種に比べて医療機器メーカーの退職金相場はかなり恵まれた環境にあるのは間違いないでしょう。ただ長年勤め上げた結果の退職か、リストラや自己都合での退職かによってかなり事情が異なってくる部分もあるだけに注意したいところです。

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